ネイルサロン伝授・ちび爪・深爪だってキレイな縦長に育てられる方法
美容・LIFEMore's Gel Nailブログ
こんにちわ。
女性の指先をより長く美しく見せてくれるネイル
あまり長く伸ばすことは出来ないからと諦めている方も多いのでは無いでしょうか。
元々の爪が丸くてペタンコだから。。。と自分の爪に自信がない方は意外に多いような気がします。
ただ、諦める前に知って頂きたいのは、毎日のお手入れやネイルサロンでのケアによって爪の面「ネイルべッド」が縦長になっていくという事です。
ネイルサロンでの丁寧な甘皮処理によって少しづつですがネイルベッドが縦長に大きくなります。
もちろんネイルサロンに行かずとも自力で根気強く美爪を目指すことも可能なので普段のお手入れ方法をアドバイス致します。
ちび爪、深爪を脱却したいと思っている方は是非最後までお読み下さい。
「艶と弾力を取り戻し健康的な爪」を目指すには
指先の乾燥を防ぐネイルオイルを使う習慣をつけること。
ネイルオイルを塗る事で爪の乾燥を防ぎ艶感と弾力が出て来ます
弾力が出る事で爪が折れたり割れたりしにくくなり丈夫な爪になっていくのです。
自爪をよく見るとピンク色になっている部分と乳白色の爪の先の部分に分かれているのがわかります。
このピンク色の部分「ネイルベッド」が短いと爪が不格好に見えてしまうのですが、お手入れをする事でネイルベッドの範囲が縦長になっていきます。そうすると自爪でもキレイな指先に見えるのです。
そしてこの「ネイルヘッド」を増やすために「ハイポキニウム」を育ててあげなくてはいけません。
「ハイポキニウム」とは
ハイポキニウムとは別名「爪下皮」と呼ばれ爪を支えるために爪と指をくっ付けている重要な役割をしています。
手を裏返しにして爪と指先の間にある不透明に少し盛り上がっている部分の事を言います。爪が伸びるときに一緒にくっついて伸びてくる薄皮のような部分です。
このハイポキニウムを育ててあげる事でネイルベッド(ピンクの部分)の範囲が増えるという原理になります。
「ハイポキニウム」を育てるには
このハイポキニウムを育てるには、爪を少しずつ伸ばしていく事です。爪が伸びるのと同時にこのハイポキニウムも爪にくっついて指先まで上がって来ます。ネイルベッドが縦長に美爪に近づいていきます。
長さを揃えるときは面倒でも爪やすりやエメリーボードで整えてあげると良いです。爪切りでパチパチ切ると衝撃でハイポキニウムが剥がれてしまったり、2枚爪などになる場合もあります。
出来れば爪の形は「ラウンドスクエア型」先端は平で左右に少しカーブを付けた程度が良いとされています。
そして小まめにお手持ちのハンドクリームやネイルオイルなどで保湿をしてあげましょう。
「ハイポキニウムを育てる最強アイテム」を使う
多くのネイルサロンがオススメしているLCNのネイル育成オイル
1日数回塗ることで爪の育成を早めハイポキニウムの育成にも早く効果を出すアイテムです。
アイズモア八王子、国立店でも販売しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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