若返り細胞「EGF」とは
美容・LIFEブログ
こんにちわ!
皆さん、EGFって聞いたことございますか?
シミ。しわ。たるみ。くすみ。毛穴の開き。。。「もうやめてー!」と耳を塞ぎたくなるワードですが、
これらは全て老化現象であり、世の全ての女性を悩ませている現象なのです。
「歳を取るのはしょうがない。受け入れるしかない」と言ってしまえばそれまでですが。。。
でも、でも、でも中にはその年齢に「見えない!」方もいて、
羨ましい!何で?一体自分と身体の構造の何が違うのか。。。
毎日どんなエイジングケアをしているのか。。。
お高い化粧品じゃないと若さを保つことは無理なのか。。。
と思い諦めてしまう方も中にはいるのではないでしょうか?
「諦めないで」と私の中の誰かが叫んでいる気がして色々調べさせていただきました。
そこでたどり着いた答えが
老毛現象の要因に関係しているのが「EGF」ということです。
このEGFは人間の体が元々持っているタンパク質であり、お肌を整えたり再生させる役割をする成分です。
し、しかし、このEGFは30代を過ぎた頃からみるみる激減していき、40代では20代の半分以下という数値になります。
このEGF、別名「上皮成長因子」「若返り因子」「肌再生因子」とも言われています。
子供の頃、怪我をすると「唾つけときゃ治る」とばあちゃんに言われ有無を言わさず唾をつけられたことがありました。
「うおっバッチィ」と心の中で思っていましたが、
あれは本当です。
人間の唾液の中にはこのEGF(上皮成長因子)の他に抗菌・殺菌作用のある”免疫グロブリン”や”リゾチーム”と言った抗菌物質が含まれている為傷口の修復が早いのです。口の中を切っても治りが早いのもこのおかげです。これは科学的にも立証されている事実になります。
でも、子供の頃ばあちゃんにつけられた70代の「唾」ではあまり意味が無かったということになるのかな。。。とふと思い返しました(笑)
そしてこのEGFを受け取り最大限にその能力を発揮するための受容体が正常なお肌の表面(角質層)には備わっているそうです。
このEGFは唾液以外にも血液、母乳など全身に存在し、血液中にある細胞を若返らせてくれるのですが、細胞表面のEGF受容体と結合することによってその力は最大限に発揮されます!その結果、細胞が若返えり、新しい細胞を作り、増やし、正常に機能するために調整するというめちゃくちゃ使える細胞なのです!
肌には元々、コラーゲンやエラスチンを産生する繊維芽細胞の成長因子がありますが、歳を重ねるごとにバリバリ働いて欲しいはずのこの機能が皮肉にも歳を追うごとに働かなくなってしまうという、、、(泣)
30代以上でEGFの効能を得るためには
日常生活において何もせずに気持ちだけでEGFを増やすことは出来ません。
化粧水やサプリなどでEGF配合のものを使用し続けるしかないのです。しかしよく言えばそういう物を毎日使用すれば「えー見えないー!」と言ってもらえる40代になれるという希望があるということではないでしょうか。
しかも毎日続けられるようなプチプライスなものがあるのならば使わない手はないのでは?
このEGFの入っているものを瞬時に見分けるには化粧品の成分表に「ヒトオリゴペプチド−1」などと表示されているものです。
更にこのEGFの能力を最大限発揮するためには「ビタミンD3」や「トレチノイン」を体に備えておく必要があります。
補うではなく「生み出す」今までにない美容液トライアル
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ビタミンD3を増やすには
・1日10分太陽光を浴びる(日焼けしない対策をして下さいね)
・魚介類(イワシ・カツオ・サケ)卵黄やバターなどビタミンD3を多く含む食事を摂る
などを日常から心がけていただければいいです。食事で毎日取るのが難しい場合はサプリで補うこともできます。
これならちょっと心がければ出来ちゃいます。
そしてお肌の28日間のターンオーバーをしっかり把握して規則正しい生活を送ることが基本です!
アイズモアではこのEGFをふんだんに使用したパックによる手の若返りメニューやご自宅でも気軽に若返りパックが出来るようEORAシリーズを取り扱っています。このEORAシリーズはサロン専売品の為、通常のお店では販売しておりません。そしてなんと言ってもお値段がお手頃なので気軽にお試しいただけると思います。商品ページでもご紹介させて頂いているので覗いてみて下さいね。
EORA シリーズラインナップ
・フットパック 両足1セット¥360 ※別途TAX
京王八王子店
Eye’s More国立店